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脊髄小脳変性症(以後SCD)とは、緩徐進行性の小脳性運動失調を中核症状として発現する。経過と共に更に種々の神経症状が重なり合う神経変性疾患群の総称である。
大別すると以下の疾患が含まれる。
1.オリーブ橋小萎縮症(OPCA)
2.歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症(DRPLA)
3.多系統萎縮症(MSA)
4.小脳皮質萎縮症(CCA)
5.Shy-Drager症候群(SDS)
6.進行性核上性麻痺(PSP)
7.線条体黒質変性症(SND) |
主症状
ふらつきなどの歩行障害。呂律が回らない。大きな声を出せないなど構音障害。目が回る。眼振などの眼球障害。排尿障害などの自律神経症状の出現などがある。また、疾患によっては運動の伝達路である錐体路だけでなく、錐体外路障害が発現した場合、不随意運動やパーキンソニズムなども起こる。 |
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| SCDにおける病院での対応は、治療効果があるとして、運動失調改善薬であるセレジストを処方する先生がいるようだが、殆どの先生方、患者さんは効果がないと判断している。他に勧められることは、理学療法(PT)ぐらいなものであり、決定的な治療法が無いとされている。 |
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特異的配欠及び、刺激法により、以下の改善がみられた。
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| 1. |
動くものを見ると、目がくらくらしふらつきが強くなっていたが、目のくらくらが治り、ふらつきが改善された。 |
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| 2. |
下肢に力が入るようになり、歩行時の安定感が増した。 |
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| 3. |
言葉に力がなかったが、力強く話せるようになった。 |
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| 4. |
呂律が回らず話す言葉がはっきりしなかったが、発音が明瞭になった。 |
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| 5. |
階段の昇降が不自由で手すりにつかまらないと歩けなかったが、手すりを持たずに歩けるようになった。 |
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| 6. |
足を高く上げることができなかったが、力が入るようになり、高く上がるようになった。下り坂を歩くと力の調節が難しく歩き辛かったが、改善され、歩行しやすくなった。etc... |
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